フォワグラのローストと蜂蜜風味の黒大根のコンフィー、と。
こちらも前回頂いたのと、それこそまるっきり違っております（笑）
フォワグラはシンプルにローストされた感じと、定番系の大根の組み合わせですが、この大根がまた美味しいんです。
鴨の出汁で煮たという大根はそのほどよい歯ざわりを残しつつ、味わいはスープの旨みとともに、
そしてなんと言っても大根自身の味がかなりしっかりとしているのが、かなり印象的でした。
定番な一皿だけに、他で食べる料理と比べてみるのも面白いのではないでしょうか？
ワインは、アルザス。 こちらも初めて。 ３種の葡萄品種（シルバネール、ピノブラン、あと１つは失念。）
作り手はドメーヌ シュルンバジェ。 １８１０年から現在は７代目という老舗らしい。
味わい的にはもっと濃い目のをイメージしておりますが、それに比べるとすっきり、さっぱり。
もちろん、フォワグラにあわせるぐらいなのですが。
グランクリュなんかも美味しそうかも、、
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