すいません、こちらもネーミングは適当。 なにせメニューがあるわけではないので。 まず、ワインとの相性が素晴らしい。 ギガルのコンドリューと一緒に食べると至福の時が・・・ 上にのった野菜の食感。 ムースの中には蟹の身も入っており、ふわんふわんの口当たり。 そしてふわ〜んと鼻に抜ける甘い香りもgood。 そして、ソースが非常によい。 結構酸味があって、私好み。 |
今回、一番印象に残った一品。 最初、イワシと聞いて思いついたのは、時期はずれだなぁ〜ということ。 一体、どんな料理かと思ったら、写真のような感じのものでした。 テリーヌのジャガイモには、イワシのうま味がたっぷり吸い込まれているが、 イワシ自体は若干味が抜け落ちている感も否めない。 上にのったクリームもイワシ風味。 イワシ三昧。 イワシとかアジとか光り物が大好きな私としては非常に嬉しい一品。 そして付け合わせの一品もまた嬉しい。 イワシのスープだ。 カプチーノカップで。。 イワシの香気をたっぷりと含んだそれは、美味しさに溢れている。 甘味もしっかり。 臭みなどみじんも感じられず、至極満足な一品。 |
Jean Foillard "Beaujolais Villages Nouveau" 2002 Morgon 解禁直後ということもあり、こちら。 今年がこの作り手の初ビンテージとなるボジョレヌーボー。 3000本しか作らなかったというものらしいですが。 ガメイのはつらつとした若さにクラクラするほどの感じを覚えつつも、 奥にはやや深遠さが感じが取られて、なかなかよい感じ。 ヌーボーの中では美味しいと思うけど、やっぱりちょっと苦手だろうか?(笑) |