1日中、断水の今日。 家にいても仕方ないので、レストランへランチ。 行こうと思っていたお店には断られ、いろいろ調べてあたりをつけた2軒もアウト。 その後もいろいろ調べたが、どうも休みが多い。 そんな中、最後の砦となったこちら。 当日予約できたので、空いているのか? とおもったら、さにあらず、 かなりの混雑ぶり。 行くときには予約がベター。 さて、あまりこちらの方面に足を向けることは少ないのだが、駅から遠いかと 思ったら、そんなこともなく、12時ちょいすぎから入店。 サービスは1人。厨房は2人?ぐらいであろうか? 食前酒の有無をきかれ、メニューと格闘。 しばし、沈思黙考。 メニューは土日は2500円(前菜、メイン)、3800円(前菜、魚、肉)となる。 前菜、メイン共に6〜7種はあり、+αがない見事なメニューである。 メニューもなかなか興味がひかれるものが多い。 メニューはこちら。 テーブルの上にはなぜかビー玉。 ちょっと手持ち無沙汰になると、ちょっといじって、なかなかに面白い。 食前酒は泡ものを注文。 イエローラベルだ。 かなり酸味が強く、すっきりとした印象。 いつもながら、時期によって味が違う印象が拭い得ない(笑) ちなみに・・・・・・食前酒もいろいろあるようだ。 聞けば、いろいろ言ってくれるだろう。 私は、泡、と言ってしまったために、他に何があるか分からなかった。 他のお客に説明していることで後からそれが判明。 ちょっと悲しいかも。 (つい、いつもの癖で泡を...と言ってしまった。) なお、価格は1000円でブーブクリコの若干軽めのグラス。結構、安いのではないだろうか? 量もそこそこある。 そして、このサービスのマダムはなかなか立派だ。 料理の説明、ワインの説明、てきぱきとしていてなかなか感じがよい。 まかせて安心感がある。 が、席がほぼ満席になるとサービス1人ではさすがに忙しいようだ。 料理の出もサービスも結構遅くなるようだ。 行くときには気を付けたほうが無難だ。 パンはなかなか外の皮が厚く、かりかりとして香ばしくて好感を持った。 どうもビゴのパンのようだが・・・正確なところは不明。 |