いつものアミューズ。 このゼラチンが素晴らしいですね〜 ぴりっとした胡椒と。
最初はお勧めのカヴァで。
普段とはちょっと違う泡だったようで、シャンパーニュのようなエレガントさはないものの、
味わいはなかなか。
今回は、うり坊のレバーが入っているとのことで、お勧めです、と。
黒胡椒で風味がしっかり。 ビーツ、きゅうり、はすのピクルスを添えて。
非常に肉々しい味わいは脂もしっかりとしたうまさもあって。レバーはねっとり。
コンビーフみたいな食感もちょっと面白い。
いつものサラダ。 手前の長い野菜はタルティーゴというイタリア野菜だそうです。
中身はいつも本当にいろいろです。 黄色人参、赤長大根、かぶ、さまざまは葉、ハーブなど。
肉にもあうでしょう、、というお勧めにしたがって、今回は正統派の作り手で。
Pinot Gris 2002 Domaine Schlumberger Les Princes Abbes
市販価格3000円弱ってところ? (写真右)
ワイナリーの設立は1810年からという老舗。 現在は7代目。
すべて自社畑からの葡萄をビオで栽培・手積みだそうです。
抜栓当初は非常に閉じておりましたが、高いポテンシャルで、徐々に開いていきます。
テリーヌにもまけることないのピノグリらしい味わいが堪能できます。
ファーストアタックは弱いものの、口の中に長く残る余韻が印象的。
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