クリスマス、、というわけではないのですが、その付近に。
あまりにイベントとは無縁なため、ちょっと飾り付けを持参して(笑)
3名にて。 料理はすべてお任せ。
最初は泡もの。 ソービニオン・ブラン ロワール。
はつらつとしたリンゴ酸 あまずっぱい感じ。 唾液が沸いてくるような感じ。
キレもあって。 前にも飲んだらしいが(笑)
本来なら、今から4時間後には機上の人だったのだが・・・・TOバンコクへ〜 残念。
岩牡蠣かと思うぐらいに大きい。 それほど身厚ではありませんが。
ミルキーというよりミネラル。 すごい鉄分を感じる。
血のような、、、口の中が収斂するようなニュアンス。
牡蠣の汁もいただくが、思ったほど塩分が強くなく、するっとうまいソースを飲む感じでいただける。
相方にはミネラルは分かるが、鉄っぽさが分からないらしい、、なぜだ!?
シンプルにレモンで。
左手前からレバー、そこから時計回りに脾臓、腎臓、ハツの4種。
鉄っぽい感じレバーそのもの、、という感じ。苦手な人は苦手でしょうね。
クセとしては脾臓、ハツなんかは比較的なないけれど、、、
シンプルに、それぞれの内臓の風味は楽しめます。 また甘ずっぱいソースをたくさんつけて頂いて欲しいところです。
ソース少な目だと相性としてやや物足りないニュアンスも。ソースはリンゴ?
レバーはレバーらしくしっかりとした風味。苦手な人は苦手でしょうね
クセとしては脾臓、ハツなんかは比較的なないけれど、
Bourgogone 2007 VV Laurent/Jean Fournier
現在は、息子のジャン・フルニエが作り手の模様。 マルサネでは最も古いドメーヌの一つ、、とはネットの情報から。
ビオデナミ。 ちょっとレバーとの相性はイマイチではあったかな〜
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