野菜も新たにいい仕入れ先が出来たとかブログに書いてありましたが、こちらには違う、とか言っていたかな?
新規開拓先は葉ものが多いようで、今後にまた期待。
内臓は、レバー、心臓、腎臓を少量ずつ。 以前に比べてポーションを工夫してらもっているので、最後まできっちり食べられるのは嬉しいです。
もちろんがっつり食べるというのももちろん最高なんですが・・・・ もはや若くはなく、それを受けられるだけの許容さもないので。
いのししは、半天然、半飼育のもの。 山盛りの野菜類は嬉しいですね。
葉とラディッシュ以外の根菜たちは、軽く火入れされており、表面には軽く焦げ目がついて風味を。
ハツはぴちぴち、フレッシュで、レバーはふわりととろける印象もあって。 腎臓は黒オリーブのタプナードでアクセントをつけて。
それぞれの内臓も噛み占めるとじゅわーと味わいが染み出てきます。
ワインはちょっといわくつきの、、、
Ruchottes Chambertine Clos des Ruchottes 1995 Grand Cru Armand Rousseau
最近はすっかり高いワインとはご無沙汰しておりましたが、、、
頼んでも白ワインが多く、開けてティスティング時がピーク・・・ということが多かったですが、さすがに90年代半ばの赤はそんなことなく。
もっと枯れているのを想像しておりましたが、それほどでもなく。
もちろん、角はとれて丸くなっている印象はありますが、風味も1時間以上ゆっくり変わりつづけ楽しめるものでした。
いやぁ〜 やっぱりワインいいわ〜
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