ブログでは相変わらずうまそうな食材がアップされています。
ちょっと我慢できなくなって、二人でふいに。 とはいっても、予約は必須。 今回も満席でした。
事前に、いのししと野菜をお願いしておきました。 塩分も控えめにしてもらってと。
料理も普段に比べると順調に、、とは言っても、他のお店よりはかなりゆっくりめ。 でも、こののんびり加減も好みで。
最初の泡は、、、といっていると、こちらが今日はお勧め、とのことで。
CONCERTO REGGIANO Lambruso Medici Ermete
最初はがつんとくる葡萄本来のフルーティな香り。メディチ・エルメーテ。
コクもありますが、泡はやさしめで、後口すっきりというなかなか楽しいもの。
口の中には香りがゆったりと広がっていくのを感じながら、シャープな味わいとギャップを。
市販価格２０００円以下というので、家でまとめ買いもありなＣＰ。
あとは、通常のメニューからチョイスする感じで。 相変わらず悩んでしまいます。。
アミューズとしていただきました。
上に載っている葉っぱはしゃきしゃきとして単体でもしっかりした味わい。 浅野さんのマスタードリーフ。
タンはこんがり焦げ目がいい風味をかもしております。
いただいてみるとやはりほんのりした焦がした風味がアクセントになって、弾力のあるタンのかみごたえとともに。
赤の泡ともよく合います。
案外、ワインとの相性がイマイチだったりすることがこちらはそんな懸念は一切無く。
ワインと一緒に頂くと、ミネラル感（海っぽい感じではなく）が増します。
クリームでミルキーさとコク、ゆずのジュレでさっぱりとした風味、ベースにある牡蠣の苦味と旨みが引き立ちます。
うーん、久しぶりにうまい生牡蠣をいただきました。って、そんなに食べてませんが（笑）
こちらは、昆布森（釧路）の牡蠣ですが、これからは根室のほうから入ってくるそうですが、さらに美味しいとか・・・
今日は生牡蠣もあります、という悪魔的なお誘い。 つい、、、
昼も家で牡蠣のパスタを食べたというのに、夕食でも。
真ん中の２個と両端の牡蠣はちょっと違います。 真ん中のは生。 両側のはジュレがかかってます。
同じ牡蠣でも味わいを変えていただこうという趣旨。
すだちをかけたもの。 身もしっかり。 すだちの風味でキレを増しつつも、ミルキーな味わいが口の中に広がります。
こちらはゆず風味のジュレがかかったもの。 クリームが牡蠣を引き立ててくれます。 軽い苦味が牡蠣をより風味豊かに。
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