こちらはサイドディッシュの
こちらは小さいストウブで供されます。 中にはトランペット茸なども。
シュークルート仕立て、、ということでしたが、酸味や独特の風味はあまり感じられず。
カブは柔らかく煮込まれており、旨みをしっかりすっている。
Chateau Rayas Chateau de Fonsaletta Reserve シャトー・ラヤス シャトー・ド・フォンサレット 2001
シャトー・ラヤス(レイノー家)は、コート・ド・ローヌ地方で最も優れた作り手の一人といわれているそうで、ワインは希少とのこと。
グルナッシュ主体で、他にサンソーやシラーなんかも。お店では22000円。ですので市販9000円ぐらい?
ワインは美味しいですね。。なかなかこのクラスのワインを飲むことは少ないので、ついつい飲みすぎてしまいました。
ワインも余ったので、チーズを追加で。
チーズはかなり状態いいですね。 種類も多いですし、熟成加減もかなりのレベル。
さすがです。 チーズ専門店で買うとかなりのレベルのものが買えますが、ここのはまたちょっと付加価値あると思います。
すいません、酔っ払いで選んでチーズはやや記憶はっきりしませんが、ポンレベックやらヤギの熟成など。
かなりのしっかりとしたボリューム。 チーズ印象的でした。
サービスでいただいた calvados du prieure
今では手に入らない、、とかと聞きましたが、詳しくは分かっていません。
デクリネゾンという名前は、シェフがつけられているようで、数とかの語尾変化したものだそうです。
意味としては、調理方法によりその素材のよさや旨みを感じ取ってもらおうという料理です、とはシェフのブログから。
滑らかな舌触りが印象的でした。
あまりコメント少な目ですが、素材のよさは素直に楽しめます。
味わいとしては想像の範囲内にあり、印象的な料理は?と聞かれて、「・・・・」という感じで。
もちろん、美味なんですが、印象に残らないというか。
手間暇かけて仕込んだどのお皿も旨味たっぷり。フォンも十何種類か用意しているとのこと。
誰でも美味しいと感じるような上品なグランメゾンあるいはホテル系テイスト、、という印象。
これでもか!とねじ伏せるような迫力ある味わいなり、
あと一線超えたら味がバラバラになるギリギリなバランスは感じられず、
食材のポテンシャルもあるのか、まだまだ余裕の作りに感じられます。
あるいは、そう感じさせるのが逆にすごいのか?
ワインとチーズは印象的でしたね。 どちらかというアミューズがかなりしっかり目でその流れで最後まで一気にという感じでしょうか?
食事時間5時間というのは初めてだったかもしれません。 フレンチで終電を逃し、タクシーで帰宅したのも始めてか(笑)
久しぶりに知人らとの会食で楽しかったです。
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