ちょっと手が凝っています。帆立にはマコガレイが巻いてあるそうです。
ソースはソープポワソンベースとのこと。 脇にはヤングコーン。
ヤングコーンは定番の甘さ。 ソースの粒粒は? 食感にアクセント。
ソースは濃厚なれど、帆立の旨みや甘味を消すことなく。
トゥルヌードっていっていた?? 魚では初めて聞いたのですが、帰って調べたら真ん中、、という意味だそうです。
サービスの方は非常にがんばっているのに好感を持てるのですが、あまり詳しく突っ込んでは悪いかな、と思って。
その辺りはまあいいか、、と。 そんなに気になるほうではないので(笑)
ソースは、グランベリーとバルサミコとのこと。
付け合せはジャガイモのイタリアンパセリ混ぜこんだもの。
ニンニクバターを羊の中に詰めて。
羊しっかりめの風味。いいロゼ色に仕上ってます。
ソースのグランベリーが酸味で軽やかに。 なかなかお腹いっぱいになってきました。
赤も3種のグラスをいただいて。 グラスワインはボリューミーで嬉しいものです。
しかしワインと料理との相性、、というより、美味しい料理とワイン、、というそれぞれの楽しさに終始しているように思いました。
ワインと料理でアクセントを加えたら、最高に思いました。
ドライイチヂクの冷たいタルト。桃にはブラッドオレンジソースをかけたもの。
カシスシャーベット クレームダンジュ。
カシス風味しっかり。クレームダンジュとの相性は、、?
逆にクレームダンジュとブラッドオレンジがよくあいます。 桃とは喧嘩しないもの昇華もしないかな?
ブラッドオレンジの酸味がしっかりとしてかなり好きな感じでしたが。
パサパサな感じがタルトとして面白い感じ。 しかし酸味いいなぁ〜 ドライフルーツに酒しっかりめ?
食事としてはリーズナブルで非常に楽しい。 ワインとのコンビネーションでさらにもう一段楽しささが加わると更に楽しいかも。
しかし、また再訪したいですね。
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