メニューを見ただけでは判断がつかず、食べてみることに。。 出てきたものは写真の通り。 まず、鯛の身(かなりの身厚)をたれにつけて、ご飯の上にのせる。 あまったたれと卵の黄身を混ぜて、ご飯の上からかける。 その上に薬味をかけると出来上がり。 説明通りに作るとこうなります。 南予風 玉子かけ、とはメニューに。 かなり、いいかも。 鯛の身というより、この玉子ご飯が絶妙。 ご飯の一粒一粒が立っており、それを包み込むように卵が絡む。 白ゴマの風味、しそ、のりの風味。 主役の鯛は歯ごたえがよいが、ご飯とのマッチングは微妙なライン。 以上、しめて二人で15000円とは明細ないレシートで。 ビールは2杯ずつ、日本酒1杯ずつで。 空蔵雄町生 900円 にごり。 こくあり、旨み強し。 得月 純米大吟醸 1000円 辛口ですっきりとした味わい。 料理との相性もよい。 |