Sinp's Wine

アラカルト

シシカバブ
シシカバブ
カモ〜ん、羊くささ。 って感じで期待度大。

ちょっと横から見える小さな、小さな厨房では大きな棒に挽肉をぺたぺた付けているのが 見える。その上から、何かの油らしき液体を上から擦り込んでいる。

それからおもむろにタンドーリでしたっけ? 焼き釜の中へ。

シシカバブ
しばらくして焼き上がった物を、棒から取り外して、盛りつけるって。 全部見えているんじゃん。


しっかりと火がはいって外から固めに焼き上がっており、羊くささは程々。 まずはスターター代わりとして。 辛さはそこそこ。 単体でちょうどよいくらい。 値段も300円(たしか)くらいと高くない分、ボリュームもほどほど。

(3人分ということで、親切に対応してくれるインド系人種のサービス。  でも一緒に厨房で調理もしているのですが(笑))
ナン
ナン
写真では分からないかもしれない。この大きさ。 でっけぇ〜
何せ皿から大きくはみだしている。

もちろん、焼きたて。 先のタンドーリで注文があるたびに焼いているのがよく見える。 テラテラと油だかバターがひかって体に悪そうであるが、これがうまいのだ。

熱いよ、という言葉通り、熱くてさわれないほど(笑)

アツアツに焼けたナンだけでもちょっと幸せを感じさせてくれる。 一つ350円ぐらいだったと思ったが、食べても食べても減らないこのナン。

食べ終わる頃にはしっかり満腹。 カレーとナンと。
なんてことはないこういう料理。 家で出来ないものかね。 ナンはともかく。

外国人とともに地元に密着した感じのお店である。 商店街の中の2Fに。
結構繁盛してました。 日曜の夜。

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