Sinp's Wine


突き出し2

台湾風枝豆。 何が違うのか判断できませんでしたが・・・・
まあ、ものすごくしょっぱいのが印象的。

ちょっと調べてみると台湾風枝豆は、日本は塩をかけるのに対して、 ニンニク、ごま油、塩、コショウがかかっているとのこと。

え?? 別に手べとつかなかったけど、、、
あとは唐辛子とか八角とかつかったりするみたいですね。



鹹蜆=シジミの醤油漬け

お借りした本のレシピによると沸騰したお湯に蜆を入れて、火を止める。 冷めるまでそのままにしておいて 米酒(米焼酎)、醤油、ニンニク、トウガラシに4時間ほど漬け込むとありました。
まあ、漬け汁と漬け時間に関してはいろいろアレンジがあるでしょうが。

さて、こちらは米酒といいつつ、紹興酒を使っているのでしょうか?
酔っ払い蟹にも似た風味と食感で食べる身はそれほどあまりありませんが、とろっと口のなかでとろける食感がたまりません。

やっぱりちょっと塩きついかな、、というところ。
こちらのメニューではシジミの醤油付け500円と。


腸詰め

500円。 こちらもお勧め。 お勧めは台湾料理らしいのはどれですか?と。

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手前にあるのは辛し味噌系とか思いきや、どちらかという甘みが強くて。
葱と腸詰にちょっとこの味噌をつけていただきます。
ビールにはよくあいそうな一品ですね〜 これは。 紹興酒にもまずまずで。

香港では割とそのまま、、っていうのは無く調理に使うものがほとんどという経験でしたが、 こういう食べ方は本場でもするのか、日本式に近いのか、、まだまだ勉強不足です。



カキいりオムしツ

まあ、牡蠣入りオムレツのことだとは用意に想像つきます。 980円。
やっぱり一押しなんでしょうね。 台湾料理といえば、これみたいな。



牡蠣は大ぶりのが3つ。 もっと細かいのがうじゃ!と載っているものを想像しましたが、さらにあらず。
上から甘辛なたれをかけていただきます。



そうそう想像を超える味わいにはなりませんが、ふっくらとした牡蠣の身と卵。
それにからまったタレの味わいはやっぱり定番系の味わいに違いありません。

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