知人が昨年秋にこちらの上海蟹ってどんなもの?ということでお邪魔したら、めちゃ感動した! とのこと。
若干値段が高いのは知りつつ、日本でもそんなに美味しいのが食べられるのなら、是非私たちもご一緒させてください!ということで
年明けに知人らと一緒にお邪魔してみました、というのがいきさつ。
まあ、最初にぶっちゃけると、その知人曰く前回と比較にならない味わいということで、なぜ?? という今回。
蟹のみならず、料理全体が・・・とのことで、今回の感想はこのときだけかもしれません。
シェフはいらっしゃったようですが。 それにしても場所代でしょうか・・・高いわ;;
4人ということもあり、半個室のほうでお食事になりましたが、なにしろかなり暗いです。
写真にはかなり不向きでしたが、落ち着いて食事はできました。
評判のよいXO醤が突き出しに。 どちらかという優しい味わいでしょうか?
確かにそのままがいい感じです。
上海蟹のコースで、お値段は未確認(笑)
料理は、一皿ずつでるスタイルなので、お店の方が料理の食べる具合を見計らって。
ただ、店内なぜか、めちゃめちゃ暑かったのが印象的でした(笑)
右上から”ざぶとん”の山椒ソース、右下がピータン豆腐、
左上が北海道ぽろねぎ 蟹味噌ソース、左下が大根の上湯蒸し うにのせ。
料理の写真はホワイトバランスをいじっております。
無理に明るくも出来ますが、ノイズも多くなりますので、今回はこのくらいで。
ポロねぎの甘さと風味をいかして、蟹みそとクリームソース。
蟹味噌はそんなに主張することなく、クリームの味わいが素直に。 粒胡椒のアクセントも。
ざぶとんは、もちろん肉の部位こと。肩ロースの一部。 具体的な定義は分かりませんが・・・
柔らかく、山椒のソースはやや塩が強いか・・・
総じて、今回の料理は私は塩が強すぎて。
ピータン豆腐、上にはナッツの食感がアクセントに。
大根の軽い苦味。 うにとの相性はよく分かりませんでした。
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