その他のマンゴープリン






満屋 Moon House
満屋 東宮
         2004/08

6点  (10点満点)

プラカップに入ったまま供される。
興ざめ。

ミルクをかけてもらう。 つるつるとした食感はよいが、マンゴーはそれほど美味しくない。

風味が少ない。

マンゴーの切り身もちょっとは入っているのだが・・・

  




東宮
東宮 東宮
         2004/08

8点  (10点満点)

色はクリーム色。
マンゴーの味わいもほとんどない。
食感はゼラチンが多く、つるんとしておりチープ。

クリームはなぜか塩分強め。
甘さ控えめ。

さいの目切りの果肉も入っているが・・・・弱すぎる。
  




池記雲呑麺家
池記雲呑麺家 池記雲呑麺家
         2002/08

7点  (10点満点)

プラカップ入りのプリン。18HK$。

別添えのミルクはミルクティー色。 まあ、期待もしていなかったし、こんなものだろう。 それでも大きな果肉が入っており、マンゴー自体はなかなかよい。

プリン部分は少しインスタント臭い。 缶詰のチェリー載せ。 

  




福臨門魚翅海鮮酒家
福臨門魚翅海鮮酒家

福臨門魚翅海鮮酒家
福臨門魚翅海鮮酒家
         2002/08

7.5点  (10点満点)

定番のハート型に、上には安っぽいチェリー。 30HK$。

クリームには塩分で、ミルクティー色。 

一口食べて・・・????

マンゴープリンだよね? これ。

気のせいだろうか? ドリアンの風味がほのかにするのですが・・・・ これは嫁さんも同意見(嫁さんは嫌いだけど)。

ドリアン風味がするからといって美味しい訳ではない。

マンゴーは大きめ。 これでもか、というぐらいに入っているのに風味はドリアン(笑)。

採点は不能・・・とは嫁さんの弁。

  




許留山
許留山 許留山
         2002/08

8点  (10点満点)

どこにでもあるフルーツ屋である。 しかし、なんとなくうさんくさげなものを感じて 食べたことはなかった。 が、毒を食らわば皿まで、と、はしごとしてみる。

しかし、これはテイクアウトでホテルにてテイスト。

今年はマンゴーの当たり年。たぶん、そこそこの物でも結構行けるのではないか、と言う予想のもと。 冬はさすがに食べる気にならないが、旬の夏なら・・・

色はオレンジ。 20HK$。

小さめのグラタン皿の大きさにプラスティック容器に入ったそれは直径10cm弱のマンゴープリン本体。 脇にはマンゴーの切り身(台湾系)4切れ、ミキサーにかけたマンゴーピュレ、別容器にはココナッツシャーベット。 という豪華な布陣。

食べてみるとこれが結構いける。 すごいボリュームだし、たっぷりの果実も好感。 ココナッツシャーベットとの相性もほどよく、なかなかに美味しい。

 



許留山 許留山
         2003/01

8.5点  (10点満点)

マンゴープリン $20

マンゴー果肉とプリン本体、ココナッツシャーベットが一緒に盛られて食べ応え十分。

マンゴー自体も甘味があり、酸味は若干不足気味ながら、十分OKなもの。
今度から、香港マンゴープリンのベーシックと考えよう。。

  



許留山 許留山
         2004/08

7.5点  (10点満点)

マンゴーアイス、マンゴー、マンゴープリンの3つから構成される。
直径10cm弱のプリンがでーんと載ってくる。

プリンは残念ながら、それほど冷たくない。

が、アイスと一緒に食べればOK。
味的には特筆すべき点はないが、マンゴープリンとしてではなく、暑い中の一服として病みつきな一品。
  




西貢満記
西貢満記 西貢満記
         2002/08

7.5点  (10点満点)

尖沙咀 広東道新光中心地下にあるフードコート内のお店。

ドリアンプリンがあると聞いたので、訪れてみる。

今日はこれまでに麺2軒、スイーツ屋1軒を行っており、全てはずれ。 もう、やけモード。 諦め気分。

テイクアウトもイートインも可能。

パックは10cm弱四方、高さ3cm程の大きなプラスティックになみなみと入っている。 見た目かなり印象悪い。 原因はその色だ。 あまりにも鮮やかなレモンイエロー色。

別添えでミルク。 またもやミルクティー色。

どうも今滞在はこればっかりだ。 さて味の方だが、見た目と異なり、結構いける。

マンゴーの果肉もそこそこ入っており、口当たりは少し固め。 安いババロアを彷彿とさせないでもないが、味は16HK$にしては、美味しい。

糖朝より上。少し固めのところが好みかもしれない。

  




桃李
桃李 桃李    1999/10

8点  (10点満点)

このチープさはゼラチンか? ややコーヒーゼリーに似たイメージ。

果肉も酸味がしっかりしており、それがクリームの濃厚さと相まってよいハーモニーを。

マンゴーらしさという点も評価したい。その独特のひねた感じが素直にでている。
  



マンゴープリン 桃李    2002/01

8点  (10点満点)

目のあるマンゴープリンは見た目はそれほどの変わりはない。 ミルクをどばどばと多めにかけて食する。 さて一口・・・・

あ、これ、これよ。

正直にいうとややチープな味わいであるが、良品であると思う。 現時点で1月の冬のマンゴープリンは軒並みレベルダウンしているなか、 ここのは立派と言えるのではないだろうか?

このチープさはゼラチンか? ややコーヒーゼリーに似たイメージ。
果肉も酸味がしっかりしており、それがクリームの濃厚さと相まってよいハーモニーを。

マンゴーらしさという点も評価したい。その独特のひねた感じが素直にでている。
  



マンゴープリン 桃李    2003/01

8点  (10点満点)

相変わらずの濃いオレンジ色。 たっぷりのクリームをかけていただく。

マンゴーの果肉はこの季節としては多いもの。

食べた感じでは甘さが強く、どちらかというとお菓子に近い感じだろうか?

もちろん、インスタントっぽいという意味ではないが、 どことなくフルーチェを思わせるような風味。

これはこれでおいしい。
  



糖朝
糖朝 糖朝    1999/10

8.5点  (10点満点)

フレッシュマンゴーの細切りがふんだんに入ったミルク系の桃李に近いプリン。 美味。マンゴーの酸味を効いていて   



糖朝

糖朝
糖朝    2002/08

6.5点  (10点満点)

12:10頃入店。 直ぐに席に案内されるそこは、周りは日本人だらけ。 かくいう私もそうだが・・・・

そして、あちこちでマンゴープリンが見受けられる。

18HK$

見た目は相変わらずの定番のハート型。しかし・・・・

ん? 味が落ちた??

プリン部分はババロアっぽい感じ。ババロアよりはつるんとしているけど。 マンゴー自体も他店よりうまみを感じない。

こんなに当たり年のマンゴーなのにどうしたことであろう? 20$で食べた許留山の方がはるかにうまい。

まあ、こっちの方がやすいが・・・

以前は、ここのマンゴープリンが香港の標準レベルと思っていたが、 今は明らかに標準以下。 しかし、これなら年間を通して同じ味を出せるかもしれないが・・・

  



凱悦軒
凱悦軒 凱悦軒    1999/10

7.5点  (10点満点)

見た目は子供用のプリンといった感じ。プリンは柔らかく、マンゴーの果肉は 細かくされている。味はライチンヒン系のさっぱり酸味のきいたもの。  絞った生クリームで濃厚さを増すが、一緒に口にすると生クリームだけが 口に残り、プリンだけがのどに消えていく。生クリームを食べて舌に残って いる状態でプリンを食べると良い。   



凱悦軒 凱悦軒    2002/01

7.5点  (10点満点)

変わらぬ富士山型のプリンの上には生クリームが。

プリン部分に少し気になるえぐみが。別に対したことではないが・・・・
パウンドケーキに入っているドレンドチェリーに似たやや人工的な香りがするとは嫁さんの弁。


生クリームと合わせた方が美味しい。 

前回は生クリームが異様に口の中に残ったが、今回のは口の中でさらりと溶け、 かなりよい方向に変わっている。

とはいえ、あまり高得点ではないですが(笑)
  



萬豪
萬豪 萬豪    1999/10

9.5点  (10点満点)

ワイングラスに入ったマンゴープリン。酸味が強い。 クリームをかけて食べるタイプ。 固め。 今回9.5点の採点がついた一品。 かなり奥様が気に入ったご様子。
  



萬豪 萬豪    2000/ 4

8点  (10点満点)

前回、これも相当に良かった。ので、期待大。前回と同様10点満点で 評価するとこちら。前回と比べ物にならないくらい味が落ちたと思う。 8点でももったいないくらい。酸味が弱く、マンゴーらしさがない。   



翠景粥麺
翠景粥麺 翠景粥麺    1999/10

7.5点  (10点満点)

たっぷり(すごく多い)。マンゴーが多い。奥行きがない。 ま、こんなもんでしょう。 付け合わせは缶詰めチェリー。   



空港美心
空港美心 空港美心    1999/10

5点以下  (10点満点)

下品にでかい。 プリンじゃないゼリーだよ、とは嫁さんの弁。 牛乳っぽいクリーム。 ゼラチンを感じる。一応マンゴーの味は するけど、粉で作るゼリーの後味がする。5点以下。判別不能との事。   



満福楼
No Photo 満福楼    2000/10

9点  (10点満点)

番外であるが・・・・マンゴータピオカ

マンゴープリンがないと言われ、本日のスペシャリテということで、こちら。 従ってメニューに載ってない。 マンゴーのスープの中にタピオカが沈んで いるような 物。 こちらマンゴーがかなりの美味。 マンゴープリンにしても 結構高得点が 期待できるものであろう。
  



満福楼

鮮芒果凍布甸
満福楼    2002/08

8点  (10点満点)

別添えのクリームはミルクティーのような薄茶色のもの。

生クリームは植物性のよくないものよう。苺の切れ端がのっている。 クリームがあるのだから、生クリームは不要であると思うが。

トータルとしては決して悪い物ではないが・・・・・


プリン部分もふんわり柔らかく、マンゴーの果肉もたっぷり。 ただ、酸味が弱いせいか、点数はちょっと低め。

クリーム自体に甘さが結構ある。

  



満福楼 満福楼
         2003/01

7.5点  (10点満点)

クープグラスに入ったプリンは果肉もたっぷり入って、 見た目的にはワンハーバーロードに近い感じ。

この店のプリンはゼラチンが弱いのか、少しゼリーっぽいと感じたが、 クリームをたっぷりかけて食べると、ミルキーな感じになり、 冬のマンゴープリントしては上出来。

果肉は少し繊維が気になった。。

  



満福楼 満福楼
         2004/08

7.5点  (10点満点)

カクテルグラスに入ったタイプで、ミルクが別添え。
甘さが強く、ミルキーな味わい。

角切りマンゴーがはいっているが、マンゴーらしさはどうしても消えがち。
決して弱いものではないのだが、どうしても。

ミルクは少しでいい。
 自分でいれたのですが・・・・

色はかなり濃いオレンジ色。


  



空港
空港 空港    2000/10

8点  (10点満点)

コストパフォーマンスを考えての値段。テイクアウト
安っぽいプラスチックの容器に、わりとたっぷり入ったプリン。マンゴーの破片 も見え隠れしているだろうか? さて、お味の方であるが、普通である。
確かに、普通であるが、もっとまずいのはいくらでもある。それが「普通」で収まっている。 これはゆゆしき事態ではないだろうか?

価格はなんと$7(110円ぐらい)で、である。

これは買い!!!であろう。  冷蔵の関係もあるので、長期の携行は難しいとは思うが、2、3個買って機内で、去る香港 を思いつつ、プリンにスプーンつつくのもいいのではないだろうか??
  



大喜慶
大喜慶 大喜慶    2001/08

7点  (10点満点)

さて、今回の香港で初マンゴープリンである。

さて、一体どんな味でしょう??

一口・・・う〜ん、ちょっとマンゴーが濃いが、加えられた甘みも強い。
  ややゼラチンが多いように思え、あまり好印象はない。 嫁さんの採点では7点。

うん、そのくらいの点でしょう。
  



大喜慶 大喜慶    2002/08

8.5点  (10点満点)

直径10cm超の耐熱ガラスのボールにはいったたっぷりのプリン。 見た目レモンイエローの色をした不思議なプリン。

ま、あのオレンジ色のマンゴープリンは着色しているって話だけど・・・・
だから、こっちの方が本当の色なのかもしれない。

非常にミルキーな味わい。

キンキンに冷えたプリンは食べ応え十分。 マンゴーの果肉がざくざく入り、風味もしっかり。 今年はマンゴーの出来がよいことをこの時点で確信する。

マンゴープリンへの情熱が燃え上がる。

酸味と甘味のバランスがしっかりしている。プリン部分がミルキーなので、別添えのミルクは不要。
  



徳栄
徳栄 徳栄    2001/08

8点  (10点満点)

一口目にうまい、と一言。

だけど濃い。 果肉は少なく、そして酸もあまりないが、甘みはちょっと強すぎる。
ミルクはなくてもいいぐらいであるが。。。

このミルクはなんだ? かなり濃いぞ。
ミルクの色がかなり黄色なんだが・・・ このミルクがはっきり言ってうまい(濃いけど)。 濃いマンゴープリンと濃いミルク。  全体としてちょっとバランスが悪い感じがしないでもないが、これはこれで美味しい。

そして、そう、この黒い器に黄色のマンゴープリンという配色が気に入った。 ガラス容器の涼しげな感じもよいが、どこかエロティックさを感じさせるこの配色で私は脱帽。
  



海景軒
海景軒 海景軒    2002/01

7点  (10点満点)

見た目は今までの中で一番面白い形状。鯉の形である。

ひげ、うろこまで細かく再現されている。 スプーンを入れるときは頭から?しっぽから?  今回は頭からざっくりとスプーンを入れてみる。

味は非常にさっぱり系。ミルクは少しベージュがかった色。 やや塩味を感じるような気がする。またミルク臭さも若干。 マンゴーの果肉も入っているが、そこそこ酸味があり、これが全体を引き締めている。

味的には薄っぺらく、今1歩というところだろうか?
  



天寶閣
天寶閣 天寶閣    2002/01

7.5点  (10点満点)

かなり生クリーム系。 ゼラチン多めでブリブリ系。そのためややゼリーっぽい感じ。 甘さも少々少な目。

マンゴーのアフターは生クリームと相まって、長い感じ。 どちらかというと桃李系に近い感じだろうか?  マンゴーは強いオレンジ色。

非常に期待感があるマンゴープリンである。 夏場には一体どんな感じになるのか? と。
  



天寶閣 天寶閣    2002/08

8.5点  (10点満点)

金粉のせ。 初めてだ・・・・

果肉大きめでゴロゴロと。酸味がしっかりとした美味しいマンゴー。

別添えのミルクは Dynasty と同じミルクティー色。 ミルクは少し塩分を感じるさらさら系。

プリン部分にはふわり、つるり。 喉ごしよく、なめらか系のプリン。 ミルキーなプリンと酸味のあるマンゴーがよくあう一品。

  



天寶閣 天寶閣    2002/08

8.5点  (10点満点)

今日のは酸味が前回(数日前!!)より強い。

プリン部分はムースよりつるりとしたもの。プリン系の前回と異なる食感。

なんで、この2,3日で変わってしまうんだ!?

それでこそ、奥が深いマンゴープリン's ワールド。

  



天寶閣 天寶閣    2003/01

8点  (10点満点)

金箔のせハート型。前回の変わらない形。

ムース系の少しふんわり感のあるもの。 甘さ十分。 冬のせいか、酸味が薄い。

少し塩分を感じるクリームとの相性はよい。

冬にしては、まずまずのでき。 う〜ん、以前に比べて、冬のクオリティが高くなっている気がする・・


  


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