続いての2品目は 材料に使う生姜やニンニクは大きい中華包丁を使って、さすがにうまく 細かく切っていく。 とくに左上写真のように横に切っていく様子は、中華ならでは、だ。 中国名は「乾焼鮮牡蠣」というらしい。乾焼とは、ソースが鍋肌に焼き付き、 香りが変わっていくことをそういうらしい。 強火が肝要だそうだ。さすがにこんな強火は家ではできない。 ソースは私の納得のいかないケチャップを使った物。 頼むからやめようよ。。 結構、長時間火にかけていたと思ったが、意外に固くなっていないのに驚いた。 味は、ケチャップ味なのは残念。 微妙な酢の感じと、はっきりとした辛みは まずまず。 最後の3品目は よくあるご飯ですが、レシピは知らないので、参考になるかなと 一番興味のあった一品。 蓮の葉は生でも乾燥でもいいようだが、葉の大きさは様々らしい。 今回はこんなに大きい物。 食べてみると、塩分は強めで味わい的には割と単調な感じ。 これなら、我が家でいつも作っている方がうまいわ(笑) まあ、材料の種類が全然違うからしょうがないのですが。 蓮の葉の香りはアクセント。手間は結構かかりますね、これは。 一番印象的だったのは、最初の一品でした。 |