とある料理教室へ行って来ました。 スタイルは、シェフがレシピを説明しながら、料理をみていてこちらでメモるという 流行のスタイル。 生徒は10名前後で、年齢層は様々。 先生は、「桃天」の宮脇シェフ。 私は行ったことがないのですが・・・上海料理が専門らしい。 今年のテーマは干しもので、今月は干しエビらしい。 場所は、とあるビルの2Fにある1室を改造してできているようであるが、機材などは立派なものである。 火の大きいのが2つ、小さいのが1つ。そのほかに蒸し器が1つかな? 手元を映し出すカメラとTV。 今までは平日しかやっていなかったのですが、最近は土曜日も始めたので今回初挑戦してみました。 前回は干ししいたけだったので、行きたかったのですが・・・ さて、1品目は、 やはり生がいい。 目の前で作ってくれる。 どっ○の料理ショーを目の前でやっている感じだろうか?(笑) TVで見るのとは違う。 ただよう香り、はじける音・・・ あらゆるところで五感を刺激される。 目の前の鍋からあがる煙。 そして最初の完成品はこちら。 出来立て。 あつあつである。 茶碗蒸しがフワフワで口溶けよく、かかっている餡からフツフツと わき上がってくるこの香りはどうだ! うま味が非常に強く、若干味付けが濃くて少し飽きるかもしれない。 こんな時には中国茶。 中国茶も扱っているこちらのことであるから、 かなり美味しいお茶がお供を勤めてくれる。 試食中、シェフは我々の質問に答えてくれる。 これも非常によいシステムだ。 気になるところをその場で聞ける。 |