ピエール・エルメ

Take Out 　2002. 05

クイニーアマン

たまたま近くまで寄ったので、買ってみました。たまにはこちらのクイニーアマン。

本当は家で食べる予定だったのですが、外でお腹が空いて耐えられなくなって。

３００円だったかな？　やっぱりちょっと高いっていう気もしますが、美味しいです。中は普通のパイ状なんですが、外の焦げた砂糖のような感じが非常に魅力的。

タルトポンム

この皮の部分を食べたいがために、買うのかもしれないというぐらいに。

あまり他で食べたことがないのですが・・・・・そんなもの？

クグロフ

初めて・・・・かな？　クグロフって。

外見から想像できないほど、ふんわり。　甘さもそれほどなく、美味しい粉のお菓子といった感じだろうか？
外には粉糖がまぶしてあり、しゃりしゃりとした食感がアクセント。　甘さはあまりない。

また中には、干し葡萄のようなほんのり甘く煮られた（？）が何かのお酒の風味がたっぷりで異なるアクセント。この葡萄は柔らかめ。　

若干の苦み。　レモンのような柑橘系の香りも若干。

２５０円だったかな？

フィナンシェ

バターが焦げたお菓子ということであるが、意外にあっさり。
クグロフに似た印象がある。

フワフワとした感じといい、２００円。

ケーキ・オ・フリュイ

フルーツのケーキという名前の通り。

お酒漬けになっているであろう、フルーツがたっぷり。フルーツの合間にパンケーキの生地があるという感じにも思える。

割とフレッシュな感じのフルーツと生地。

あまり重さは感じない。　バターなど。

なかなか面白い。　重いものは限りなく重く、軽いものは限りなく軽い、といった印象のケーキ群である。３２０円。　

ケーキ・オ・ベルガモット

プレーンのケーキではあるが、風味はついている。

ベルガモットとあるが、それよりも強いのはレモンである。かなり強い酸味を感じる。

我が家でたまに作るケーキよりはるかに軽いが、こういうのもなかなか楽しい。

２５０円。

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